Code Bz

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今回は次世代mk18のオーバーホールをお受けしました( ´ ▽ ` )ﾉ

不調があり、初速が0.25gで60台しか出ず、また66→51→65のようにバラツキがあります。
ストックの固定がやけに固いのも気になりました。

いつものごとく全バラ開始です(^ ^)




テイクダウンの段階で中々の経年劣化や汚れがあります。
長期間大切に使われてた証拠ですねm(_ _)m
このあたりは清掃し辛い箇所ですが歯医者さん等で販売されている隙間用歯ブラシで綺麗に掃除できます！
当店でも大活躍です( ´ ▽ ` )ﾉ




ストックのロックパーツがひん曲がってますね（;￣O￣）
ストックレイルのネジが一本欠品しており、緩んだ際に無理に動かした結果かと思います。
こちらも修正しておきます。



メカボも中々！





マルイ純正ですと動作の旅に外気を吸引しますので細かい砂塵がシリンダー内に沢山溜まります。
耐用限界間近といった感じ…ある意味丁度良い頃合いでメンテナンスに出された感じです。
さすがにゴム系パーツは交換します。



というわけでサクサク進みましたが調整完了！
分解回数も少ないせいかタイトな組みあがりで弾道も素直、初速も0.25gにて84前後に底上げしましたので飛距離も中々のものです( ´ ▽ ` )ﾉ



  

今回はpts製masadaのメンテナンスです( ´ ▽ ` )ﾉ
少し長くなるので前後編に分けてという事で…

早速開きます！この状態までピン4本抜くだけというのは素晴らしい整備性です。


これはレア物、システマの絶版モーターです。
素晴らしいスペックですのでこのまま使うのですが、後々トラブルを招く事に…。


サクッとご快調、こちらはカスタム済みの個体という事で純正とは異なります。
各パーツの状態を確認した上で続投、交換の判断をします。


こちらも一見綺麗ではあるのですが、よく確認すると軸受けがスルスルなんてこともあります（;￣O￣）


手で押して抜けるぐらいであれば良くありません。


クリーニング後に再接着します！


配線にも痛みがあったので補修…（後で交換してしまうのですが（;￣O￣）


モーターのハンダも粉やヤニを吹いている場合は完全にクリーニングした後、上質なハンダを丁寧に施します。



とりあえず次回へ！